はじめまして、くろごまと申します。今回”実質”最後のシーズンで2回目の最終3桁を達成することができたので記念として記事を書いてみました!
長くなりますので、せめてジガルデのところだけでも読んでくれると嬉しいです。4番目です。
【結果】
最終858位 最終レート1781 TN ひびき
【構築経緯】
最初はの並びが好きだったため採用。
ホウオウナットを破壊しようとしてくるグラードンやマーシャドー、ワイボインファザシアンにジガルデが強かったが他にもゼルネアスやディアルガなども型によってはホウオウナットを破壊してくるためを採用した。次にルギア、黒バドレックスが重いと感じたため、
を採用しホウオウナットもきつかったため、ルギアやイベザシ対策も兼ねて眼鏡
を採用して一旦構築が完成した。しかしホウオウナットがメタられていることや単純に使い方がなっていないこと、イベルの上から電磁波をしてくるルギアに遭遇したこと、ホウオウナットは封印ホウオウでうまく有利な流れに持っていくことができることなどから、
吹き飛ばし→封印
→
→
→
となり構築が完成した。
最初はゴリゴリサイクルするつもりであったが、徐々に対面よりになっていった。
【個体紹介】
ホウオウ
再生力
腕白 213(252)-150-147(188)-×-174-119(68)
聖なる炎 ブレイブバード 封印 自己再生
もともとはナットレイと合わせてクルクルしていくつもりだったが、最終的には余程刺さっていない限りは対ホウオウナット時のみ選出していた。よくいるHBホウオウはスカーフオーガ意識でS60振りまでが多いと感じ、それよりも多くSに振ることで大体のホウオウを完封できるのではと思い封印を使い始めたところ、なんとホウオウナットには負けなくなった。最終日は相手のホウオウを封印してから3タテするという活躍をみせてくれましたー
@突撃チョッキ
プレッシャー
臆病 165-×-121(4)-202(252)-140-167(252)
ハイドロポンプ 亜空切断 大文字 雷
シャイニングパールから連れてきました。ナットレイの代わりに入ってきて最終日2時間だけ一緒に戦った。パルキアは見た目からカイオーガに強いにもかかわらず、舐められているのか普通にカイオーガを選出されて普通にパルキアでカイオーガを倒すということが多かった。カイオーガだけでなくイベルタルやゼクロム、キュレム、ジガルデにも強かった。なんならホウオウナットにも強かった。構築との相性もよく、環境にもかなり刺さっていた印象だったためもっと早く気づけばよかった...
黒バドレックス
@気合の襷
人馬一体
臆病 175-×-101(4)-217(252)-120-222(252)
アストラルビット サイコショック マッドショット 挑発
イベルタルの代わりとして構築入りしたが、ムゲンダイナやザシアンに強いことや襷を持っているため何かしらの行動が約束されていることから初手出しが多かった。最後のシーズンにして初めてまともに使ったけど強かった。
ジガルデ
@カゴの実
スワームチェンジ
腕白 207(188)-120-183(204)-×-115-130(116) PF時{315-120-183-×-115-120}
サウザンアロー 蛇睨み とぐろを巻く 眠る
ジガルデは今までよくある慎重HDSでつかっていたが役割対象の一つであったサンダーが数を大幅に減らしたこと、グラードンやワイボインファザシアンの増加、マーシャドーの参戦からHBベースで採用することを決めた。このジガルデはBにかなり厚めに振っており、ここまで振ることでB+1でHPがMAXのPF時に特化ザシアンのじゃれつくを高確率で2回耐える。素早さに関してはホウオウやランドロス辺りを意識している。この調整が役立ったことは正直1,2回ほどしかなかったが、他に良い調整が思いつかなかったためずっとこれで使っていた。普通に使いやすくて強かった。たぶんこの調整のジガルデは自分しか使ってないと思いますたぶん。(ここだけの話、ジガルデとは深い絆で結ばれているため、ここぞというタイミングで「麻痺れ」と声に出して言えばなんと相手の動きを止めてくれます)ジガルデ、剣盾の目標だった最終3桁を2回も達成させてくれてありがとう。
ザシアン
@朽ちた剣
不撓の剣
意地っ張り 187(156)-244(252)-135-×-135-181(100)
巨獣斬 じゃれつく インファイト 電光石化
普通の特化ザシアン。サンダーやジガルデで荒らした後、ザシアンや黒バドを通すことが簡単なコンセプトだったため特化で採用。素早さに関してはあまり振ってないように思っていたがミラーで上を取ることが多かったので速い方だったのかもしれない。めちゃくちゃ強かった。
サンダー
@命の珠
静電気
臆病 165-×-106(4)-177(252)-110-167(252)
ボルトチェンジ 暴風 熱風 電磁波
ゼクロムやディアルガ、キュレムがいなければ普通に強かった。基本初手ダイマで暴れたあと、ダイマ終わりに電磁波を巻いてジガルデにつなげる動きがシンプルながら強かった。ジガルデのところでも述べたようにサンダーが数を大幅に減らしていたので、逆にサンダーのマークが薄くeasy winできる試合が多かった。最後まで剣盾の主人公だった。
【重かったポケモン】
・ゼクロム
・上手いスカーフイベルタル
【基本選出】
イベルネクロダイナ、グラオーガ、イベザシ、ディアザシマシャ等
サンダーor黒バド+ジガルデ+ザシアン
・ムゲンダイナ入り、ルギア入り、バドが初手で来そうな場合
バドザシ@1
・ホウオウナット
サンダー+ホウオウ+ジガルデ
【反省】
最後睡魔に負けてしまったこと
【スペシャルサンクス】
構築相談に乗ってくれたり、豆知識を教えてくれたあるさん @SR__kuru